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NEWS & TOPICS

2020年度 有功会員・名誉会員の各候補者の推薦について

2019/08/23

2022年度の推薦についての情報はこちらをご覧ください。
 
 
 
 日本薬学会では、定款第5条に基づき、有功会員・名誉会員を募集いたします。候補者に相応しいと思われる方がございましたら、以下の要領にて、ご推薦くださいますよう、お願いいたします。
 なお、推薦者および候補者ともに本会会員(選考基準の2および3を除く)に限ります。
 

定款抜粋

第5条 
 5 有功会員は、次の各項のいずれかに該当する団体または個人で、理事会の決議を経たものとする。
  1)本会の事業を達成するために金品を寄付した団体または個人
  2)多年にわたり本会の役員として本会の発展に功績のあった個人
 6 名誉会員は、薬学および関連産業の発展に関し、特に功績のあった個人で、理事会が推薦し、かつ、代議員総会の承認を経たものとする。
 

選考基準

【有功会員】 以下の条件をみたしている場合、選考の対象者とする。
 1 国内会員を有功会員として選考する場合  1)~2)のいずれかの条件をすべてみたしているもの。
  1) ① 副会頭経験者
    ② 学術貢献賞の受賞
    ③ 年令70歳以上
  2) ① 副会頭、理事、監事、支部長、部会長、常置委員長、を通算8年以上経験したもの
    ② 上記を含め、評議員・代議員、常置委員を通算20年以上経験したもの
    ③ 年令70歳以上
  ただし、上記年令は「選考時に」ではなく、「推薦状の被贈呈年度内に」満年令で達する年令をいうこととする。
 2 外国人を有功会員として選考する場合
  日本の薬学の発展に特に貢献したと認められるもの。
  
【名誉会員】 以下の条件をみたしている場合、選考の対象者とする。 
 1 国内会員を名誉会員として選考する場合
  1)~4)のいずれかの条件をすべてみたしているもの。
   1) ① 会頭経験者
     ② 年令70歳以上
   2) ① 薬学会賞創薬科学賞の受賞者
     ② 副会頭経験者
     ③ 年令70歳以上
   3) ノーベル賞または、ノーベル賞級の賞の受賞者
   4) ①文化勲章受章者、文化功労者、または学士院賞受賞者
     ②薬学会賞、創薬科学賞の受賞者
   ただし、上記年令は「選考時に」ではなく、「推薦状の被贈呈年度内※に」満年令で達する年令をいうこととする。
 2 非会員を名誉会員として選考する場合、ノーベル賞または、ノーベル賞級の賞の受賞者で薬学の発展に特に貢献したもの。
 3 外国人を名誉会員として選考する場合
  ノーベル賞または、ノーベル賞級の賞の受賞者で、かつ、日本の薬学の発展に特に貢献したもの。
 
ご注意 
※年令の「70歳以上」とは、「選考時に」ではなく、「推薦状の被贈呈年度内に」満年令で達する年令を指します。 
〈今回の例〉 2020年度(自2020年2月1日~至2021年 1月31日)内に満年令で70歳に達せられる方(1951年1月31日以前にご出生の方)は、被推薦候補者としての年令資格の条件は満たされます。 
※有功会員・名誉会員は、推薦の翌年度(2021年度)より会費が免除されます。 
 
1 推薦締切日   2019年10月31日(木)必着 
2 選考・決定   第5回理事会(2019年11月21日(木) )
3 推薦状贈呈式  2020年3月25日(水)京都 
4 正賞・副賞   表彰楯、(名誉会員のみ)記念品 
5 推薦書の提出 (メール添付)書式は必ず本年度のものを用いてください。 
6 推薦書の提出先
  〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-15 公益社団法人日本薬学会 総務課 会員担当
  Tel:03-3406-3322  E-mail:kaiin@pharm.or.jp 
 
 
推薦書はこちらから
 有功会員推薦書 推薦書 PDF   推薦書 Word (2019年8月23日更新)
 名誉会員推薦書 推薦書 PDF   推薦書 Word  (2019年8月23日更新)
 ※ 有功会員・名誉会員の一覧はこちらをご覧ください。