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平成20年度学会賞受賞者のお知らせ
2007/11/29
○ 薬学会賞受賞者（応募10件、授賞4件）
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| 小田切 優樹 | 落合 正仁 |
| （熊本大学大学院医学薬学研究部・教授） | （徳島大学大学院HBS研究部・教授） |
| 血清タンパク質の分子薬剤学的解明と医薬への応用 | 超原子価ハロゲン族化合物の合成とその特性を活用する有機合成反応の開発研究 |
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| 嶋田 一夫 | 山口 明人 |
| （東京大学大学院薬学系研究科・教授） | （大阪大学産業科学研究所・教授） |
| 核磁気共鳴法を用いた高分子量蛋白質複合体における相互作用解析法の開発と応用 | 異物排出トランスポーターの構造・機能とその制御に関する研究 |
○ 学術貢献賞受賞者（応募5件、授賞2件）
第1A部門 有機化学 第1B部門 生薬・天然物化学、医薬品化学
第 2部門 分析化学、物理化学、アイソトープ・放射線科学
第 3部門 生物化学、微生物科学
第4A部門 薬剤学・製剤学、医療薬学
| 第1A部門 | 第2部門 |
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| 内藤 猛章 | 高野 達哉 |
| （神戸薬科大学・教授） | （帝京大学薬学部・教授） |
| 含窒素化合物の合成を指向した新規合成反応の開発とその応用 | 動脈硬化におけるコレステロールの蓄積ならびに粥腫形成・進展機構の分子病理学的解析 |
○ 学術振興賞受賞者（応募8件、授賞3件）
第1A部門 有機化学 第1B部門 生薬・天然物化学、医薬品化学
第 2部門 分析化学、物理化学、アイソトープ・放射線科学
第 3部門 生物化学、微生物科学
第4A部門 薬剤学・製剤学、医療薬学
| 第1A部門 | 第1B部門 |
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| 砂塚 敏明 | 阿部 郁朗 |
| （北里大学北里生命科学研究所・教授） | （静岡県立大学薬学部・講師） |
| 微生物由来生物活性天然物の創薬に向けた合成研究 | 天然物の生合成工学に関する研究 |
| 第4B部門 |
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| 山田 清文 |
| （名古屋大学医学部附属病院・教授） |
| 学習記憶および情動の制御機構と障害に関する神経精神薬理学的研究 |
○ 奨励賞受賞者（応募20件、授賞8件）
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| 池谷 裕二 | 市川 聡 |
| （東京大学大学院薬学系研究科・准教授） | （北海道大学大学院薬学研究院・助教） |
| 薬効評価系を目指した脳回路システムの大規模記録 | 核酸系天然物の合成研究を基軸とした精密ヌクレオシド合成化学 |
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| 奥野 恭史 | 川上 茂 |
| （京都大学大学院薬学研究科・准教授） | （京都大学大学院薬学研究科・助教） |
| バイオ空間とケミカル空間の包括的相関解析とそのインシリコ創薬への研究展開 | 核酸医薬品デリバリーを目的とした糖修飾微粒子キャリアの開発と治療への展開 |
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| 小島 宏建 | 櫻井 文教 |
| （東京大学生物機能制御化合物ライブラリー機構・特任准教授） | （医薬基盤研究所・研究員） |
| 生体イメージングを目指した近赤外蛍光プローブの開発研究 | 35型アデノウイルスを基本骨格とした新規遺伝子導入ベクターの開発および機能評価に関する研究 |
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| 根本 哲宏 | 松尾 淳一 |
| （千葉大学大学院薬学研究院・助教） | （金沢大学大学院自然科学研究科薬学系・准教授） |
| ジアミノホスフィンオキシド類の配位子機能の開拓を基盤とする不斉遷移金属触媒反応の開発と応用 | 硫黄－窒素結合を活用する有機合成反応の開発とその応用 |
○ 創薬科学賞受賞者（応募3件、授賞2件）
抗アレルギー薬塩酸オロパタジンの創製
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| 大島 悦男 | 大森 健守 | 小場瀬 宏之 |
大森 健守（横浜薬科大学・教授）
小場瀬宏之（エムバイオテック株式会社・監査役） 新規ＡＴ1受容体拮抗薬オルメサルタンメドキソミルの創製
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| 柳澤 宏明 | 小池 博之 | 藤本 光一 | 佐田 登志夫 | 雨宮 由哉 |
小池 博之（第一三共株式会社研究開発本部・フェロー）
藤本 光一（第一三共ビジネスアソシエ株式会社・取締役管理部長）
佐田登志夫（第一三共株式会社生物医学第一研究所・グループ長）
雨宮 由哉（第一三共株式会社研究開発企画部・グループ長）
○ 功労賞受賞者（応募1件、授賞1件）
小林 利彦（米国研究製薬工業協会・日本技術代表）○ 教育賞受賞者（応募5件、授賞2件）
鈴木 英次（名城大学薬学部・教授）仮家 公夫（神戸学院大学薬学部・教授）