第34回創薬セミナー

 日 程 平成30年7月11日(水)〜13日(金)
 会 場 Royal Hotel 八ヶ岳(山梨県)
 主 催 公益社団法人 日本薬学会 創薬セミナー委員会
プログラム  ポスター    プログラム

● 創薬セミナー委員長からのメッセージ

第34回創薬セミナーの開催について


 第34回創薬セミナーを、例年通りRoyal Hotel 八ヶ岳にて、7月11日(水)〜13日(金)の3日間の日程で開催いたします。

 本セミナーでは創薬に関する幅広い研究を先導されている講師の方々を産学からお招きします。まず、本セミナーのハイライトである社長講演ですが、本年は趣向を変え、日本たばこ産業にて執行役員として創薬研究の陣頭指揮を執っている大川滋紀医薬総合研究所長に「低分子創薬の未来」というタイトルでご講演をいただきます。抗体医薬に代表されるタンパク質製剤が医薬品売り上げ上位を独占する昨今、低分子医薬の将来を危惧されている方も多いのではないでしょうか。大川研究所長の講演を拝聴し、そして広く意見交換をしていただくことで、参加者の多くが、低分子創薬の今後を探る手がかりを得られることを期待しています。また招待講演では、「製薬企業から抗インフルエンザ薬・Baloxavir Marboxilの創製」(塩野義製薬:河井 真先生)、「タケダにおけるオープンイノベーションの取り組み」(武田薬品工業:出雲正剛先生)、「コクリスタル・コアモルファスの探索と開発」(アステラス製薬:平倉 穣先生)についてご講演をいただきます。大学・公的機関からは例年になく多くの6件、「生細胞有機化学というChemical Biology」(京都大学:浜地 格先生)、「インフォマティクスとシミュレーションを融合したインシリコスクリーニング」(理化学研究所:本間光貴先生)、「オートファジー:疾患に対抗し寿命を延長する細胞内分解システム」(大阪大学:吉森 保先生)、「天然物骨格を用いたUnstructuredタンパク質を標的とした創薬」(大分大学:小路弘行先生)、「クライオ電顕による次世代の構造解析」(大阪大学:岩崎憲治先生)、「厳密な立体制御認識に基づく核酸医薬の機能制御」(東京理科大学:和田 猛先生)の話題をご提供いただきます。本セミナーでは、講演者の先生方も含め、講演、食事、懇親会を泊まり込み形式で行います。活発な意見交換のもと、年代、分野を超えた密接な人間関係を築く絶好の機会です。他の学会では得ることのできない貴重な情報を得ることができます。

 自由討論会では、アンメットメディカルニーズと狙うべき疾患、創薬ターゲットとテーマ発掘、モダリティ、創薬専門性の向上とキャリアアップなど12のテーマについて討論する予定です。10名程度の少人数で忌憚のない意見交換ができる場として大変好評を得ています。本年は参加者各自の専門ごとに名札を色分けします。是非とも、普段接する機会が少ない専門外の方々とも交流を深めていただくことを期待しています。本年のエクスカーションは、カゴメ富士見工場を予定しています。

 政府が標榜する「一億総活躍社会」、第4次産業革命を踏まえた「Society 5.0の実現」、「健康・医療戦略」いずれにおいても、健康寿命の延伸を支える優れた医薬品の開発、技術革新を活用した健康・医療システムの構築が必要とされています。医薬品開発、そしてその利用には、今まで以上に幅広い知識が不可欠となりつつあります。人的交流を基盤とした幅広い知識の修得の場、それが創薬セミナーです。企業、アカデミア、そして年代を問わず、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

創薬セミナー委員長 大 章

● 参加登録費等

(1) 参加登録費

参加費のほかに、宿泊費および食費が含まれます(談話会にもご参加いただけます)。
なお、原則として2人で1部屋です。
・一般会員 57,000円、学生会員 33,000円、非会員 60,000円
・日本薬学会会費(年間)は 一般会員9.500円 学生会員6,000円 となります。
・日本薬学会へのご入会は こちら からお申し込み下さい。
・会員の対象は一般会員と学生会員です。
・5から始まる番号は所属機関での会員登録(賛助会員)となり対象外となります。

(2) バス代(希望者のみ、要予約)

・【JR中央本線小淵沢駅⇔会場】 所要時間約20分 (有料・片道800円)
  往 11:25発 13:15発
  復 13:15発 13:50発
・【JR小海線甲斐大泉駅⇔会場】(無料・他の時間をご希望の方は直接ホテルにご連絡下さい)
  往 13:35発
  復 13:40発
 

(3) 自由討論会またはエクスカーション(第2日目。希望者のみ要予約)

・自由討論会は10名程度の小さなグループで、創薬に対する考え、思い、悩みを率直に語り合うことを目的としています(イメージ:ラウンドテーブルディスカッション)。絶好の機会を有意義なものにするため、意見を聞くだけでなく、積極的に意見を発信していただける方の参加をお待ちしております。
・自由討論会は希望者が多い場合、運営上の都合により、全員が参加できないことがあります。参加費は無料です。
・エクスカーションは先着順にて定員70名様までとさせていただきます。参加費は2,500円となります。
・エクスカーションは貸切バスにてカゴメ富士見工場またはサントリー白州蒸留所の見学他を予定しております。

(4) 請求書・領収書の発行

下記問合先までお申し付けください。その際は、必ず宛名および送付先をお知らせください。

※ 本セミナーは、創薬にかかわる研究開発者の知的啓発を目的としており、一般の講演会ではお聴きできないようなノウハウや裏話などが紹介されることもあります。このため、研究開発者以外の参加を制限し、所属する業界(マスコミ関係者等)によっては、個人としての知的啓発が目的であっても参加できません。
何卒、ご了解下さるようお願いいたします。

お申込はこちらから(3月1日より受付)

平成30年5月15日(火)締切。 5月31日(木)まで延長しました。
なお、定員(180名)に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込み下さい。

※ 写真撮影、録画、録音等(PCによる場合も含みます)を一切禁止しておりますので、その点をご了解の上ご参加ください。
参加登録費のお支払、参加申込フォームの記入・送信の2点にてお申込完了となります。
お申込完了を確認次第、E-mailにてその旨をご連絡いたします。
※ 5月25日以降のキャンセルは原則として出来ません。
やむを得ずご都合が悪くなられた場合は、必ず代理の方を決定した後、E-mailにてご連絡いただけますよう、お願い致します。

○参加登録費等のお支払い
郵便振替にて下記口座まで、参加登録費をお支払いください。
00160-0-8404 公益社団法人 日本薬学会
※通信欄の記入について
・参加者の氏名・所属・お申込内容(例:創薬セミナー参加費・自由討論会)を必ずご記入ください。
・所属機関が複数の参加者の参加登録費等を一括してお支払いになる場合にも、必ず各参加者の氏名・所属・お申込内容をご記入ください。
・エクスカーションの参加費を会場受付にて支払われる場合は、必ずその旨をご記入ください。(例:現地払い)
* 所属機関のご都合等により通信欄にこれらの記入ができない場合は、(1)これら記入事項のほか、(2)振替を行った方として通信欄に記載される主体の名称、(3)支払(予定)日および(4)支払金額を、下記問合先記載のアドレスまで電子メールにてお知らせください。

● お問合せ先

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-15
公益社団法人日本薬学会 学術課 創薬セミナー係
TEL: 03-3406-3324 FAX: 03-3498-1835
E-mail: gakuji@pharm.or.jp