公益社団法人日本薬学会では、定款第11条にあるように、代議員をもって社員とする代議員制を採用しております。本年は、2年に一度の代議員選挙の年にあたりますので、正会員の皆様には支部単位での候補者の推薦ならびに投票をお願い申し上げます。
代議員を選出するための代議員選挙では、先ず支部ごとに正会員による候補者の推薦(自薦可)を行い、次いで、その推薦をもとにした候補者名簿(支部別)の公示により正会員1人につき1票の投票を行って決定します。
代議員候補者数は総会時開示の支部会員数に基づいて、45人に一人の割合で比例配分した人数(代議員選挙規定第4条より)となります。
既にファルマシア7号の「アップトゥデイト」に本告知が掲載されていますが、本年度第3回理事会(7月17日開催)の議決によって、「代議員選挙規定」が改訂され、支部別会員数の代議員比例数が「50人に一人」から「45人に一人」の割合に変更されました。
この改訂に基づいた代議員候補者数は、次のとおりです。
支 部 | 支部別会員数 (2014/1/31現在) | 代議員比例数 (会員1人/45人) |
---|---|---|
北海道 | 573 | 13 |
東北 | 876 | 19 |
関東 | 8,257 | 183 |
東海 | 1,839 | 41 |
北陸 | 626 | 14 |
近畿 | 3,682 | 82 |
中国四国 | 1,403 | 31 |
九州 | 1,272 | 28 |
計 | 18,528 | 410 |
選挙は、日本薬学会Pharmパスポートシステムを用いて、10月に候補者推薦、11月に投票を実施いたします。
日本薬学会正会員におかれましては、是非、積極的な選挙権の行使をお願い申し上げます。
日本薬学会代議員選挙管理委員会