8 領域HP: https://digi-tos.jp/ キーワード #衛生薬学 #環境毒性学 #公衆衛生学 キーワード #有機合成 #機械学習・AI #融合研究 国際シンポジウム 2025年3月28日 13:15 ~ 16:15 日本薬学会はアジアにおける薬学研究のプラットフォームになることを目指し、国際化に積極的に取り組んでいます。毎年、国際シンポジウムとして、これまでの年会では「次世代薬学アジアシンポジウム」を開催してきました。本年会では、よりグローバルな展開を目指し、アジア域外のカナダからもシンポジストを招聘しました。今回のシンポジウムのトピックスは、衛生薬学にフォーカスして計画しました。衛生薬学では、清澄な環境の維持や疾病の予防といった広範な学術領域をカバーしています。今回は環境毒性学や公衆衛生学に関するテーマを中心に、韓国から2名、カナダから2名、タイから1名、そして日本から1名の6名のシンポジストによる講演を通じて、国際的な知見の交流を図りたいと思います。 スポンサードシンポジウム Digitalization-driven Organic Synthesisfor Promoting Pharmaceutical Sciences 2025年3月27日 13:15 ~ 14:45 人工知能(AI)ブームの真っただ中、情報科学の進歩は薬学を含むヘルスケアの領域でも大きく注目され、様々なシーンでの活用が取りざたされています。有機合成化学においても情報科学と融合したデータ駆動型研究が活性化されるとともに、創薬化学における有効性・有用性が示されつつあります。2021年に発足した学術変革領域(A)「デジタル化による高度精密有機合成の新展開(デジタル有機合成)」では、多くの研究者がそれぞれの強みを生かしながら実験科学と情報科学の異分野融合に取組み、新たな有機合成化学の発掘に取り組んでいます。本スポンサードシンポジウムでは、デジタル有機合成を背景にして様々なアプローチで新たな反応開発研究や反応の最適化研究に焦点をあてた研究を展開している4名のシンポジストによる研究成果を発表します(英語でのシンポジウムになります)。 オーガナイザー 髙倉 喜信 (京大)、小暮 健太朗 (徳島大)、小椋 康光 (千葉大院薬) オーガナイザー 高須 清誠 (京大院薬)、大嶋 孝志 (九大院薬) 第3会場(福岡国際会議場: 502+503) 第2会場(福岡国際会議場: 501) (共催: ) IS01 「予防薬学・環境薬学」 SS01 シンポジウム グラフィカルアブストラクト
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