IS01 1. So-Young Park (Dankook Univ.) Discovery of bioactive natural products for age-relating diseases 2. Toshiyuki Wakimoto (Hokkaido Univ.) Biosynthesis of cytotoxic natural products from marine sponges 3. Chung Sub Kim (Sungkyunkwan Univ.) Discovery and biosynthesis of imidazolium antibiotics from a probiotic Bacillus licheniformis 4. Ikuro Abe (Univ. Tokyo) Unusual enzyme reactions in natural product biosynthesis 2023年3月27日(月) 15:20 〜 17:20 天然物は多様な骨格と特異な生物活性を示すことから、医薬品資源として重要な位置を占めるモダリティであり、近年再び天然物を基点とする医薬品の開発が重要視されてきています。本年会ではこれまで隔年で開催されてきた日本薬学会・韓国薬学会合同シンポジウムを生薬天然物部会が担当し、この課題を扱います。「創薬における天然物化学」と題して、天然物創薬に向けた両国の科学的進歩を紹介します。天然物化学に関連した最先端の研究を行っている両国4名のシンポジストが講演を行います。本シンポジウムが天然物に基づく創薬研究をさらに発展させるために取り組むべき課題を議論する素晴らしい機会となることを期待しています。皆様のご参加をお待ちしております。 日韓二国間交流事業シンポジウム「創薬における天然物化学」 国際交流シンポジウム F1会場 オーガナイザー 渡辺 賢二（静岡県大薬）、脇本 敏幸（北大院薬）
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