6.会員増強のための取り組み7.他部会・支部や他機関との連携・交流941.役員会・委員会の開催(1)常任世話人会の開催第1回:2023年5月第2回:2023年9月第3回:2023年11月第4回:2024年2月3.学術集会の開催(1) 日本薬学会第143年会 国際交流シンポジウム4.授賞・表彰(1)医薬化学部会賞(2)創薬ニューフロンティア検討会の開催(3)MEDCHEM NEWS編集委員会の開催第1回:2023年4月第2回:2023年7月第3回:2023年10月第4回:2024年1月(4)部会小冊子作成委員会の開催2.部会誌(MEDCHEM NEWS)の発行33巻1号~4号の発行(年4回:2月・5月・8月・11月)Frontiers in Synthetic Medicinal Chemistry 2023(化学系薬学部会・医薬化学部会合同シンポジウム)日程:2023年3月27日(月)9時00分~11時00分場所:北海道大学(一般シンポジウム S35)オーガナイザー:平井 剛、大和田 智彦、松永 茂樹、荒井 雅吉(2) 第40回メディシナルケミストリーシンポジウム 日時:2023年11月13日(月)~15日(水)場所: 名古屋大学豊田講堂実行委員長:永澤 秀子(岐阜薬大)(3) 創薬懇話会2023 in 湯河原 次世代を担う若手のためのメディシナルケミストリーフォーラム日時:2023年6月8日(木)~6月9日(金)場所: ニューウェルシティ湯河原(神奈川県湯河原)実行委員長:大和田 智彦(東大院薬)(4) 第12回創薬人育成事業全国を8つの地域に分けて、各地域の世話人が地域の要望に合わせて、関東地区10名、関西地区8名、東海地区6名、上記以外の地域は国立大学薬学部での開催を原則とし、各大学2名とし地域世話人が事前に検討した方針で実施する。一人の講師が担当する講演回数は、原則として2回までとする。詳細は、医薬化学部会HP http://medchem.pharm.or.jp/にて決定次第掲載実行委員長:林 良雄(東京薬大)創薬の発展に寄与するブレークスルーの内容を含む研究成果をあげた研究正副賞:楯(2) メディシナルケミストリーシンポジウム優秀賞・ BMC/BMCL賞・新人賞メディシナルケミストリーシンポジウムにおける一般発表の中から創薬研究の進歩と将来の発展に寄与する顕著な内容を含む研究正副賞(優秀賞・BMC/BMCL賞):楯正副賞(新人賞):賞状(3)創薬懇話会優秀発表賞 創薬懇話会優秀議論賞学生を対象として、懇話会の優秀な一般ポスター発表、ならびに質問や議論に積極的に参加した方を表彰正副賞:賞状5.特筆すべき計画・ 部会財政健全化のための方策(例:COVID-19後における常任世話人会等の一部Web開催の検討、MCN発行における広告掲載に関する継続的検討、法人部会員増強など)を実施する。・ MEDCHEM NEWSアーカイブ版(J-STAGE)へ2022年度発行4号分を順次掲載する。・ より多くの学生に講義を聴く機会を与えるために、2022年度に見直しを始めた創薬人育成事業について検討を継続し、実現可能な点から適宜導入していく。・ 創薬ニューフロンティア検討会が企画した企業研究者と学生との懇談会については、部会の活動事業として定着させていくことを視野に入れて、その事業内容の整理と充実化、運用方法の確立等について検討する。・ 2022年度に設立した「部会小冊子作成委員会」の活動として、医薬化学分野の人材育成に資する学部生・大学院生・大学教員向けの小冊子の作成・発刊を目指す。・ 2022年度に改定した法人部会員に関する規定に基づいて、新しい企業の開拓を行う。・ 部会員増加検討WGの提案に基づいて、会員の枠組みと会費について見直しを検討する。・ 創薬ニューフロンティア検討会において、医薬化学部会の次世代の活動を議論し、より魅力ある活動計画を立案するとともに、学術集会のさらなる充実を目指した新たな方策を介した部会員増強への取り組みについて検討する。・ メディシナルケミストリーシンポジウム、創薬懇話会、MEDCHEM NEWS、創薬人育成事業、創薬セミナーなどを通じて会員増強に向けた広報活動を積極的に展開 する。・ 日本薬学会の他部会が主催する学術集会などに協賛することで、医薬化学部会の認知度を高める。・ 日本化学会の医農薬化学ディビジョンの活動を通して、他の学会で部会活動を広報する。・「日本薬学会創薬科学賞」の選考への協力・「創薬セミナー」開催支援・「次世代を担う有機化学シンポジウム」開催支援・「反応と合成の進歩シンポジウム」開催支援・日本化学会の医農薬化学ディビジョンとの連携・ 日本薬学会年会における医薬化学関連シンポジウムの開催支援・AFMCとの連携支援記事医薬化学部会 2023年度事業計画
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