931.部会員の状況(2023年1月31日現在) 部会員総数(法人部会員を除く) 3.部会誌(MEDCHEM NEWS)の発行部会誌「MEDCHEM NEWS」の発行発行回数および時期: 32巻1号~4号(年4回:2月・5月・8月・11月)4.学術集会の開催(1) 第39回メディシナルケミストリーシンポジウム5.授賞・表彰一般部会員 日本薬学会会員 日本薬学会非会員 学生部会員 日本薬学会会員 日本薬学会非会員 法人部会員 2.役員会・委員会の開催(1)常任世話人会の開催 26機関46口 (前年度より変更なし)第1回:2022年6月9日(木)Web会議第2回:2022年9月30日(金)Web会議第3回:2023年1月31日(火)Web会議(2)創薬ニューフロンティア検討会の開催2022年5月10日(火)Web会議(3)MEDCHEM NEWS編集委員会の開催第1回:2022年4月19日(火)Web会議第2回:2022年7月20日(水)対面第3回:2022年10月20日(木)Web会議第4回:2023年2月3日(金)対面(4)部会小冊子作成委員会の開催第1回:2022年8月9日(火)Web会議日時:2022年11月23日(水・祝)~25日(金)場所:オンライン開催実行委員長:青木 一真(第一三共)参加者数:430名(企業229名、大学115名、学生86名)演題数:一般講演(Poster)138件、招待講演9件(2) 創薬懇話会2022 in 名古屋 次世代を担う若手のためのメディシナルケミストリーフォーラム日時:2022年6月30日(木)~7月1日(金)場所:オンライン開催実行委員長:横島 聡(名大院創薬)参加者数:154名(企業8名、大学43名、学生103名)演題数:一般講演(Poster)44件、招待講演5件(3) 第11回創薬人育成事業全国8地域にて計27回開催実行委員長:国嶋 崇隆(金沢大院医薬保)参加者数:2,321名医薬化学部会賞を2件(応募件数3件)、メディシナルケミストリーシンポジウム優秀賞を5件、メディシナルケミストリーシンポジウムBMC/BMCL賞を2件、メディシナ1,400名 (前年度比75名増)1,262名 (前年度比19名減)1,101名 (前年度比49名減)161名 (前年度比30名増)95名 (前年度比51名増)81名 (前年度比38名増)14名 (前年度比13名増)6.若手のための取り組み(1)企業研究者との懇談会7.会員増強のための取り組み8.他部会・支部や他機関との連携・交流ルケミストリーシンポジウム新人賞を2件、創薬懇話会優秀発表賞4件をそれぞれ授与した。日時:2022年1月19日(水)、1月25日(火)、2月3日(木)場所:オンライン開催企画:創薬ニューフロンティア検討会参加者数:86名(学生)、46名(企業)(2)創薬人育成事業の開催方法の見直しより多くの学生に講義を聴く機会を与えるために、対象となる大学/学生が多い関東、関西地域へ割振る講師数を増やすとともに開催方法を見直した。また、オンラインによる全国規模での開催についても検討を始めた。(3)部会小冊子作成委員会の設立医薬化学分野の人材育成に資する学部生・大学院生・大学教員向けの小冊子の作成・発刊を目指して担当委員会を設置し、編集作業を開始した。・ 会員増強、特に法人部会員増強に向けた方策について常任世話人会で具体策を検討した。・ 各地域の大学の常任世話人数を見直し、創薬化学研究を推進している大学が多く、学生会員増が期待される関東地域の世話人数を増加した。・ 創薬ニューフロンティア検討会において、医薬化学部会の次世代の活動を議論し、より魅力ある活動計画を立案するとともに、学術集会のさらなる充実を目指した新たな方策を介した部会員増強への取り組みについて検討 した。・ メディシナルケミストリーシンポジウム、創薬懇話会、MEDCHEM NEWS、創薬人育成事業、創薬セミナーなどを通じて会員増強に向けた広報活動を積極的に展開 した。・ 法人部会員を増強するために、対象企業を見直すとともに部会規定の変更を行った。・ 日本薬学会の他部会が主催する学術集会などに協賛することで、医薬化学部会の認知度を高めた。・ 日本化学会の医農薬化学ディビジョンの活動を通して、他の学会で部会活動を広報した。・「日本薬学会創薬科学賞」の選考への協力・「創薬セミナー」開催支援・「次世代を担う有機化学シンポジウム」開催支援・「反応と合成の進歩シンポジウム」開催支援・日本化学会の医農薬化学ディビジョンとの連携・ 日本薬学会年会における医薬化学関連シンポジウムの開催支援・AFMCとの連携支援・ ドイツ薬学会との交流(第39回メディシナルケミストリーシンポジウムへの講師招聘)記事医薬化学部会 2022年度事業報告
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