164表1 LINK-J主催共催イベント名デジタルヘルス・スタートアップ Webinars Vol.4 JHeC特集第3回京都大学ライフサイエンスショーケース@San Diego 2022第9回デジタルヘルスセミナーAMED次世代医療機器連携拠点整備等事業2021年度 関東3拠点合同シンポジウム「世界にとびだせ!日本発の医療機器」COI-NEXT:誰もが参加しつながることでウェルビーイングを実現する都市型ヘルスコモンズ共創拠点 キックオフ・シンポジウムSTEP to Biotech/Healthcare Startups~ライフサイエンス・ヘルスケア系スタートアップで働きませんか?~再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業「再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発」成果報告会大阪大学社会実装をめざす先端研究シリーズ第1弾「大阪大学免疫・感染症研究の社会実装について」第7回プレコンセプションケア・オープンセミナー “性”と妊娠・出産における光と影「世界」を踏まえた日本の未来と取り組み vol.3会員間の交流を深めるためのミートアップイベント『第3回LINK-J Member’s Meetup 医療機器vol.1』関西バイオものづくりフォーラム2022 ─バイオ戦略の実現に向けて─イノベーションと働きかた改革を両立するためにはコ・クリエーションが必要だ~東北大学病院での経験から~WISH & SEEDsマッチング会~大学SEEDsと企業WISHをモダリティと疾病領域の2軸で結ぶ初の取組み~National Cancer Center Venture Incubation Program 第Ⅰ期 成果報告会第Ⅱ期 公募説明会~ARO×VCで創る新たなエコシステム 第2章始動!~政策キーパーソンと語ろう! vol.5 文部科学省 研究振興局 武田ライフサイエンス課長との60分間2022/3/22022/3/22022/3/32022/3/42022/3/52022/3/62022/3/102022/3/112022/3/142022/3/152022/3/162022/3/17“東北大学先端技術×ライフサイエンス”シリーズ vol.22022/3/232022/3/292022/3/30後者は、今年のテーマとして、がんのリスク判定や画像診断支援プログラムなど、新技術の開発に日々挑戦する企業の代表者が登壇し、事業の方向性・利用者像・社会実装に向けた課題をテーマに、意見交換を行いました。 表1には、2022年3月に実施したイベントを示して います。デジタルヘルス領域のスタートアップにフォーカスを当てた「デジタルヘルス・スタートアップWebinars」や、政府や自治体の取り組み・支援の現状、課題、方向性等につき「官」キーパーソンと本音で語ることを目的とした「政策キーパーソンと語ろう」シリーズを開催しています。 2020年9月に、大阪・関西で活躍するライフサイエンス領域の企業・研究機関と東京エリアで活動する企業・研究機関とのオープンイノベーションの促進を図るため、西の薬の街である大阪道修町の近郊に活動拠点を設け、「大阪道修町・東京日本橋プロジェクト」に取り組んでいます。それに伴い、関西医薬品協会等と一緒に 「デジタルヘルスセミナー」や「次世代モダリティセミナー」など医薬品に関わるさまざまな最新情報を共有するセミナーを産学官にて行っています。 共催イベントについては、国内外の大学・アカデミアや国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)などの組織と定期的に研究者のシーズや研究発表を行う機会を支援しています。 そのほか、ご興味のあるテーマについて最新の情報を入手されたい方は、LINK-Jの公式ウェブサイト(https://www.link-j.org/)をご覧ください。 2021年3月に設立5周年を迎え、新たな会員サービスを追加し、さらに活動の幅を拡げています。2021年11月には、1)会員プレスリリースの発信力強化、2)会員間交流強化、3)会員企業とLINK-Jでのイベント共同開催による情報発信力強化という3つのサービスを追加しました。表1に記載した、『LINK-J Member’s Meetup』は会員間の交流強化のためにスタートしたイベントの 1つで、設定されたテーマに関連したスタートアップ企業が登壇し、プレゼンテーションと企業紹介、交流機会
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