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f2関数

 

similarity factor

 溶出試験において,製剤間の溶出挙動の類似性を判定する指標の1つとして用いられ,次の式で表される.<\n> f2=50・log{[1+(1/n)∑(Ti−Ri)2]-0.5・100}<\n>TiおよびRiはそれぞれ試験製剤および標準製剤の平均溶出率,nは比較対象となる測定時点の数を示す.1時点の平均溶出率の差による判定に比べ,複数時点の平均溶出率の差による総合的な判定が可能な方法として,f2関数の活用が増えている.値が大きいほど,溶出挙動の類似性が高いと判定され,全ての比較時点で溶出率の差が0%の場合,f2の値は100となる.目的に応じた判定基準値が定められている.(2017.08.FYI)


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