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POS

 

problem-oriented system

1968年米国の医師L.Lweedにより提唱された問題解決技法の一つ.医師,看護師の標準的な記録(診療録(カルテ),看護記録)に利用されている.考え方の基本は,問題解決過程にあり,患者の主観的情報Subjective(S),患者の客観的な情報Objective(O),情報の分析過程,期待される結果Analysis/assessment(A),医療の計画Plan(P),と進めていく.POSのサイクルを繰り返しながらその過程を記録することにより,医療チームの中で情報の共有化がなされ,連携が強化される. POSは患者ケアに倫理性・客観性・継続性をもたらし,ファーマシューティカルケアを実現するための強力な手段となる.(2005.10.25 改訂)(2009.1.16 改訂)


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