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J-MUBA研究

 

 J-MUBA研究とは,Ca拮抗薬塩酸バルニジピンの降圧効果を24時間自由行動下血圧測定法(ABPM)によって評価することを目的として実施された多施設大規模臨床試験である.降圧薬投与前の血圧日内リズムを解析した結果,女性,高齢および脳血管障害既往歴がnon-dipper型をきたす要因であることが明らかにされた.またバルニジピン投与中は,血圧日内リズムがdipper型の患者では降圧度は昼間の方が夜間よりも大であった.一方,non-dipper型の患者では昼間と夜間で同程度の降圧効果を認め,血圧日内リズムのパターンが変わることなく,24時間にわたって血圧が低下することが示された.(2011.07.FYI)


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