日本薬学会 薬学用語解説 日本薬学会
 参考文献  使い方
当サイトの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、本会は利用者 が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

1-benzazine

 

キノリン1-ベンザジンquinoline1-benzazine

ナフタレンの1位(α位)炭素が窒素になった芳香族複素環式化合物。融点-15℃、沸点238℃。ピリジンと同様に塩基性を示し、反応性も類似している。キノリン骨格を含む天然物としては、キナの樹皮に含まれるキニーネ、キニジンがある。キニーネは抗マラリア薬、キニジンは抗不整脈薬として用いられているが、この二つの化合物は互いにジアステレオマーである。

(2007.3.23 掲載)(2014.7.更新)


IndexPageへ戻る





Copyright© 2005-2008, The Pharmaceutical Society of Japan