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酸性抗炎症薬

 

抗炎症薬はステロイド系と非ステロイド系(Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs, NSAID)に大別され、後者はさらに酸性と非酸性(塩基性)に分類される。これらのうち最も繁用されているのが非ステロイド酸性抗炎症薬で、プロスタグランジン類の生合成に関与するシクロオキシゲナーゼ阻害が主作用機序である。これらは、サリチル酸系(代表的薬物としてはアスピリン)、フェニル酢酸系(インドメタシン)、フェニルプロピオン酸系(イブプロフェン)、フェナム酸系(フルフェナム酸)、ピラゾロン系(フェニルブタゾン)、オキシカム系(ピロキシカム)に分類され、それぞれ特徴的な骨格を有する。

(2007.10.23 掲載)


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