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部分抗原

 

ハプテン、hapten

抗体と結合するが、分子量が小さいため単独で抗体産生を誘起する活性(免疫原性)を示さない物質。適当なタンパク質と結合すると、免疫原性をもつ完全抗原になる。こうした働きをするタンパク質をキャリアと呼ぶ。ハプテンとなりやすい分子にはペニシリン抗生物質、一部の抗炎症薬、ニッケルなどの金属、一部の食品色素添加物などがあり、アレルギー発症の要因となることがある。(2007.8.31 掲載)


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