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遺伝子診断

 

gene diagnosis 

遺伝子″の情報を解析して、診断を行う手法のことをいう。個人個人がもっている遺伝子情報、すなわちSNPsなどの個体差や特定の遺伝子の特徴を調べて個人個人に合った治療をするため検査・判定する.PCRで増幅したDNA断片を電気泳動で分析する方法やDNAチップなどによる分析方法により調べる。

遺伝子診断には目的や手法によってさまざまな種類のものがある。すでに発病した患者に対して、病気の原因を確定するために実施する確定診断、将来の発症の可能性を検査する発症前診断、遺伝病の保因者であるかを調べる保因者診断(キャリアー診断)、胎児の遺伝病を調べる目的の出生前診断、着床前の受精卵の遺伝子を検査する着床前診断などがある。(2005.10.25 掲載)(2009.1.16 改訂)(2014.7.更新)


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