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血糖

 

blood glucose

血糖値は血液中のブドウ糖量をあらわしている。血糖値は消化管からのグルコース吸収、グリコーゲンの分解,肝臓の糖新生により上昇する。一方、解糖、グリコーゲン生成、エネルギー産生、脂肪への転化、腎からの排泄によって低下する。血糖値を低下させるホルモンとしてインスリンがあり、血糖値を上昇させるホルモンにはグルカゴン,カテコールアミン、甲状腺ホルモン、成長ホルモン副腎皮質ホルモンなどがある。空腹時血糖値は正常人で60 – 100 mg/dlである。空腹時血糖値が、126 mg/dl以上であれば、糖尿病の疑いがある。高血糖が持続すると糖化ヘモグロビン(グリコヘモグロビンヘモグロビンA1cHbA1c)の値が上昇する。(2005.12.15 掲載) (2009.1.16 改訂)


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