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虚血性心疾患

 

ischemic heart disease

 心臓に栄養を供給する冠状動脈に異常が生じ、心筋に血液が十分に供給されなくなり、そのことが原因でおこる心疾患。その程度により、可逆的な虚血症状を示す狭心症と、不可逆的な虚血症状にいたり、心筋壊死につながる心筋梗塞に分けられる。狭心症は、労作性狭心症と安静狭心症に分けられる。労作性狭心症は冠状動脈の動脈硬化が原因で労作時に虚血を呈し、安静狭心症は冠状動脈のれん縮により早朝や過呼吸時に起こり、いずれも一過性の胸痛発作が起こる。狭心症の胸痛発作はニトログリセリンで改善する。(2005.10.25 掲載) (2009.8.12 改訂)


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