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胎児性Fc受容体

 

neonatal Fc receptor:FcRn?

 FcRn?胎児性Fc受容体)は血漿中から細胞内に取り込まれたIgG抗体をライソソームによる分解から回避し,再び血漿中に汲み出すサルベージレセプターである.天然型のIgG抗体は,細胞内に取り込まれた後,エンドソーム内の酸性条件下でFcRn?に結合することで細胞表面に移行する.細胞表面において,抗体は血漿中の中性条件下でFcRn?から解離することにより血漿中にくみ出される.(2015.05.FYI)


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