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禁断症状

 

withdrawal syndrome

主に中枢神経系薬物を反復的に摂取し依存が形成されたときに、その薬物摂取を断つことにより現れる症状を離脱症候禁断症状退薬症候)という。アルコール中毒の離脱症状では不眠、抑うつ、振戦(ふるえ)、けいれんなどが、アヘン類ではあくび、瞳孔散大、流涙、鼻漏、嘔吐腹痛下痢などがある。中枢神経薬以外では、副腎皮質ステロイドの長期使用時に急激な使用中止や減量で起こる全身倦怠感・吐き気・頭痛血圧低下・関節痛などの症状をステロイド離脱症候群という。(2006.10.4 掲載)


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