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発熱

 

fever, pyrexia

何らかの原因によって体温が普通より高くなった状態で、熱射病、日射病、うつ熱などの受け身の発熱、脳腫瘍や脳外傷による中枢性発熱、感染に対して身体を守る反応(生体防御反応)としての発熱がある。体温は通常視床下部の温熱中枢によって一定の温度にコントロールされているが、これが様々な要因によって設定温度が高くなってしまうことにより生じる。一般に正常体温は36.5℃前後である。体温を下げるための薬を解熱薬といい、アセトアミノフェンやアスピリン、イブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が広く用いられている。(2005.10.25 掲載) (2009.8.12 改訂) (2014.7更新)


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