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生活習慣病

 

成人病、life-style related disease

食生活,運動習慣,ストレス,喫煙,飲酒などの生活習慣が発症・進行に関与する疾病の総称.具体的には40~60歳位の働き盛りに多い疾患である肥満,高血圧糖尿病脂質異常症(高脂血症),メタボリックシンドローム,脳血管疾患,心疾患,動脈硬化症,がん、歯周病などがあげられる.発症に至るまでの潜伏期間の長い慢性病で、有病期間が長く完治することが少ないため、生活習慣の改善を目指す一次予防が重要である.

かつては、加齢によって発病すると考えられ、成人病と呼ばれたが、長年の生活習慣が発症に深く関わることが判明してきた。生活習慣病の発症と予後のメカニズムは単純ではないが,遺伝要因,外部環境要因,生活習慣要因の三つの観点から解明が進められている.(2005.10.25 掲載)(2009.11.6 改訂)


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