日本薬学会 薬学用語解説 日本薬学会
 参考文献  使い方
当サイトの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、本会は利用者 が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

熱性けいれんと予防接種

 

 熱性けいれん(ひきつけ)がある子供の場合は,予防接種の前にけいれん止めを内服するか,ダイアップ坐薬を準備する.熱性けいれん児は,予防接種ガイドラインでは,初発の場合接種後2~3か月間観察することになっているが,通常は1か月も観察すれば十分で,できるだけ早く接種すべきである.ワクチンで予防可能な,麻しん,おたふくかぜ,水痘とインフルエンザには罹患させないようにしたい.これらは発病すると,ほぼ全例で高熱が出やすいからである.また,日本脳炎ワクチンの副反応として約15%に当日の発熱が見られるため,熱性けいれんのある人は予防対策が必要である. (2013.03.FYI)


IndexPageへ戻る





Copyright© 2005-2008, The Pharmaceutical Society of Japan