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尿酸

 

uric acid

 プリン体が分解されてできた最終産物。尿酸値はその血中濃度。尿酸は、通常1日700 mg産生され500 mgが腎臓から、200 mgが消化管などに排出される。正常血清尿酸値は7.0 mg/dL以下であり、尿酸産生量の増加、尿酸排泄量の低下あるいは両者により7.0mg/dL以上となると高尿酸血症という。この状態が続くと、 溶けきれなくなった尿酸が結晶化して痛風や腎障害の原因となる。尿酸排泄促進薬として、ベンズブロマロン、プロベネシド、ブコローム、尿酸生成抑制薬としてキサンチンオキシダーゼ阻害薬(アロプリノール)がある。(2005.12.15 掲載)(2009.1.16 改訂)


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