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寒冷療法

 

cryotherapy, cold therapy

低温療法ともいう。寒冷を局所に適用する治療法。寒冷刺激は血管運動神経を介して、局所の皮膚の血流増加、、近辺の筋の血流増加、対側の対称部位の血流増加の効果を与える。また、冷却により神経の閾値上昇、伝達速度の低下が起こる。①局所の循環の改善、②浮腫の改善、③鎮痛、④痙性の軽減、⑤感覚刺激による麻痺筋の促通、⑥筋疲労の改善など。方法は氷タオル法、アイスパック法、氷水に浸す方法、低音ガス曝露などがある。禁忌症として感覚麻痺、寒冷過敏症、抹消循環不全、発作性色素尿症などがある。 (2009.7.13 掲載)


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