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家族性睡眠相前進症候群および睡眠相後退症候群

 

 家族性睡眠相前進症候群および睡眠相後退症候群はヒトの睡眠障害の疾患であり,前者は高齢者に,後者は若年者にそれぞれ多く見られる.家族性睡眠相前進症候群は常染色体優性の遺伝性疾患であり,この疾患の患者は“午後の7時半頃に眠りにつき午前4時半頃に目覚める”という極端な早寝早起き型の症状を示す.一方で,睡眠相後退症候群の患者は“朝方まで眠りにつけず一端眠りにつくと遅い時刻まで目覚めない”という極端な夜型の症状を示す.両疾患の患者は共に,睡眠時間自体は正常である.(2012.04.FYI)


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