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多発性筋炎

 

 多発性筋炎は,皮膚筋炎や封入体性筋炎とともに炎症性筋疾患に含まれ,発症組織ではCD8陽性T細胞が浸潤し,筋壊死を誘導し,進行性の筋力低下を惹起する.ステロイド薬が第一選択薬であり,ステロイド薬のみで疾患活動性の鎮静化が困難である場合や,ステロイド薬の副作用で減量を急ぐ場合には,免疫抑制薬の併用が薦められている.しかし,ステロイド薬減量中に再燃することが多く,新たな治療薬の開発が望まれている.(2015.05.FYI)


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