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参加型実務実習

 

 薬剤師が通常行う諸実務を,学生が自ら実施する実習のこと.病院と薬局でそれぞれ2.5か月を,また実務実習に参加する前に大学で最低1か月間の実務実習事前学習を行い,合計6か月間以上の実習が進められているため長期実務実習とも呼ぶ.従来の実習は薬剤師実務を見学するだけ(学生が自ら手を下すことはない)の「見学型」実習だったが,薬学生も早くから服薬指導や調剤実務などにも参加することで,医療チームの一員としての自覚の醸成や諸能力の向上が可能になるという考えで導入された.医学教育での参加型臨床実習に倣ったもの.薬剤師資格を持たない薬学生が参加型実務実習を実施するに当たっては,薬学共用試験の合格を必要としている. (2012.05.FYI)


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