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六淫

 

漢方医学では、病気の原因を外因、内因、不内外因の3つに分け、外部(主に気候の変化)から病気を発病させる要因を六淫(りくいん)という。人間は季節により、風(ふう)、寒(かん)、暑(しょ)、湿(しつ)、燥(そう)、火(か)という6つの気候の変化を受けるが、それらを六気(ろっき)という。六気が激しく変化し、体の適応能力を超えるほど異常となり、発病の原因となる場合がある。このときの六気を、風邪寒邪暑邪湿邪燥邪火邪熱邪)と呼び、合わせて六淫という。単独で疾病を起こす場合と、複数が連動して起こす場合がある。 (2008.4.14 掲載)(2014.7.更新)


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