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全身性強皮症

 

 皮膚や臓器の線維化,血管性病変,免疫異常で特徴付けられる代表的な膠原病である.いまだ線維化を抑制する有効な治療法がなく,進行性の臓器病変を生じる予後不良の疾患である.患者の血清,末梢血単核球細胞,皮膚組織では,IL-6の過剰発現が観察されており,またIL-6は,免疫異常,線維芽細胞のコラーゲン産生や筋線維芽細胞への分化を誘導し,血管内皮細胞の活性化を促進する作用を有する.(2015.05.FYI)


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