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ワクチンの同時接種

 

 海外ではDPT・IPV・Hib(+B型肝炎)の5(6種)混合ワクチンとPCVの同時接種は一般的で,さらにロタワクチンも一緒に接種されている.日本でも,せめてHibとPCVとDPT‐IPVの同時接種は,積極的に推進されることが望まれる.3種類同時に打っても,1週間毎にバラで打った場合に比べて,副反応の頻度も程度も内容も変わらない.むしろ同時接種により早く免疫を獲得でき,通院時の医療機関で感染症に罹患するリスクも減らすことができる.子どもにとってはもちろんのこと,母親にとっても医療機関にとっても有益である.感染症情報センターや小児科学会も,同時接種を推奨している. (2013.03.FYI)


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