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レポーターアッセイ

 

遺伝子発現の活性を測定するためには、それに相当するタンパク質の量がその指標となる。タンパク質の量の測定は煩雑な工程が必要であり、時間とコストがかかる。測定したい遺伝子を、蛍光を発する遺伝子に置き換えることによって、単なる蛍光測定から遺伝子の発現状態が分かるようになる。このような、遺伝子の活性状態を目に見える形で“レポート”するアッセイをレポーターアッセイという。例えば、見たい遺伝子Aをluciferaseの遺伝子で置き換えることによって,遺伝子Aの活性状態が蛍光強度として観測される。レポーター遺伝子の多くは、触媒的に非蛍光化合物を蛍光化合物に変換するので、非常に感度が高い。(2008.2.26 掲載)(2014.7.更新)[FYI用語解説(ファルマシアVol.43,No.12)より転載]


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