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マトリクス効果によるイオン化抑制

 

 エレクトロスプレーイオン化法などのイオン化法によって試料をイオン化しMSに導入する際,共存するイオンが大量に存在することにより,目的とする試料のイオン化が抑制される効果を指す.スプレー時に生じる帯電液滴が持つ電荷には限りがあるので,そこに含まれている分子すべてに電荷がいきわたることはないため,量の少ない分子やイオン化しにくい分子はこの影響をうけやすい.(2010.12.FYI)


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