日本薬学会 薬学用語解説 日本薬学会
 参考文献  使い方
当サイトの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、本会は利用者 が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

ステロイド離脱症候群

 

steroid withdrawal syndrome

副腎皮質ステロイド薬による治療中に、急激な中止や減量をするとおこる強い倦怠感、関節痛、吐き気、頭痛血圧低下などをステロイド離脱症候群という。ステロイド剤の多量・長期投与により、副腎皮質からのホルモン分泌機能低下や副腎萎縮がおきていることによる。治療するはずの原疾患の悪化(リバウンド)をきたすこともあるので、ステロイド剤の離脱に際しては、急激な中止・減量をせずに症状を考慮しながら、少しづつ段階的に減量する治療計画が必要となる。(2006.10.4 掲載)


IndexPageへ戻る





Copyright© 2005-2008, The Pharmaceutical Society of Japan