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スクリーニング

 

screening

スクリーニングとは,種々のアッセイ(評価)系を用いて化合物を評価し,多くの化合物群(ライブラリー)の中から新規医薬品として有効な化合物を選択する作業である. これまで開発された医薬品は,生体内の受容体,酵素, イオンチャネル,トランスポーターなどを作用標的(ターゲット)として薬効を示すものが多い.すなわち,薬物は,これらターゲットの機能(あるいは発現)を抑えるか,増強する作用をもち,疾患で変動するこれらの機能を調節することにより薬効を示す。スクリーニングでは受容体,酵素, イオンチャネル,トランスポーターなどを用い、これらへの化合物の効果を検定し、有効なものを見いだす。(2005.10.25 掲載)(2009.1.16 改訂)


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