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コッホ現象

 

Koch's phenomenon

BCG直接接種の際は、予診などにより感染の疑いの有無を必ず確認しなければならないが、それでもなお既感染者に接種を行った場合、一過性の局所反応である「コッホ現象」が起こる。「コッホ現象」とは、通常はBCG接種後10日位で針痕部位に発赤が現れ、1-2 ヶ月で化膿巣ができるのに対して、既感染者に接種してしまった場合に接種後10日以内に接種部位に発赤・腫脹・化膿などが起こり、2週間~3ヶ月以内に治癒する現象をいう。「コッホ現象」が起きた際の対応は、「予防接種実施要綱(平成17年1月27日付 健発第0127005)」に通知されている。(2007.12.12 掲載)


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