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ケモタキソノミー

 

 環境への適応や突然変異によって形質の変化が生じて,植物に分化や進化が起こる.これに伴い二次代謝産物の生合成経路も変化して,多種多様な植物成分が産生される.一方,近縁の植物は類似した代謝,生合成経路を有していると考えられている.二次代謝産物の組成,構造およびその生合成経路を解析して植物の系統分類を論じることをケモタキソノミー(化学分類学)という.しかし,今日まだ,すべての植物の二次代謝産物の組成や構造が判明していないので,通常,科や属以下のレベルにおいて形態分類の補助的手法として用いられる.(2013.08.FYI)


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