日本薬学会 薬学用語解説 日本薬学会
 参考文献  使い方
当サイトの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、本会は利用者 が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

グルカゴン

 

glucagon

血糖値を上昇させる作用を持つホルモンの一つ。29個のアミノ酸よりなるペプチドホルモンで、膵臓のA(α)細胞で産生・分泌され、エキソサイトーシスによって血液中に放出される。主な標的器官は肝臓で、特異的受容体への結合とサイクリックAMP産生を介してプロテインキナーゼAを活性化し、ホスホリラーゼを活性化してグリコーゲン分解を促進する。また、脂肪組織から脂肪酸とグリセロールへの分解を促進し、肝臓におけるグルコース新生にグルコース前駆体を供給する。(2005.10.25 掲載)(2009.1.16 改訂)(2014.7.更新)


IndexPageへ戻る





Copyright© 2005-2008, The Pharmaceutical Society of Japan