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「どこでもMy病院」構想

 

 電子カルテに始まる医療の情報化は,国の重点施策として官邸を中心に2000年代初頭より推進されてきた.どこでもMy病院構想とは,健康に関わる情報を電子化し,個人の健康維持と向上のために役立てるストレージとなるPersonal Health Record(PHR)を構築し,その上で,個人が自らの医療・健康情報を電子的に「預けたり」「引き出したり」して,全国のどこの医療機関でも過去の診療情報に基づいた医療を受けられることを可能にするサービスをいう.これにより,別の病院で受けた治療内容を正確に伝えることができるため,シームレスな地域連携医療が実現でき,かつコスト低減にもつながる.既に電子おくすり手帳,電子糖尿病連携手帳などの取組が始まっている.(2015.02.FYI)


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