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α-N-アセチルガラクトサミニダーゼ

 

(α-N-acetylgalactosaminidase;NAGA)

 この酵素は,以前はα-ガラクトサミニダーゼBと呼ばれ,α-ガラクトシダーゼA(α-galactosidase A;GLA)よりも熱に安定なアイソザイムであると考えられていた.しかし後の研究により,GLAとは別の遺伝子によって支配され,糖タンパク質やオリゴ糖を基質として,糖鎖の末端にα結合したN-アセチルガラクトサミンを加水分解する機能を持つが,Gb3やLyso-Gb3には作用しない別の酵素であることが明らかにされている.その酵素サブユニットには,5か所に糖鎖が付加される.(2010.8.FYI)


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