創薬と治験
かつて薬といえば、野路に生えている植物を食すことから経験的に見つかった生薬を指していました。その後、有機化学の進歩により有効成分が生薬から単離され、さらには化学合成されて合成医薬品が誕生しました。
最近では、分子生物学の進歩に伴い、がんやいくつかの難病を分子レベルで説明することが可能となり、関連する生体分子を制御する分子標的薬や抗体医薬が誕生。これまで十分な治療法が無かった疾病に対しても一定の効果を期待できるようになってきました。
このコーナーでは、創薬研究と臨床試験に関する最近の話題や、誰もが知っている有名な薬がどのように誕生したのかといった秘話を掲載します。また、6年制薬学部のカリキュラムに含まれる、治験教育についても大学の取り組みを紹介する予定です。(2010.11.15)
あのくすりは、こうして生まれた。 ~医薬品の誕生秘話~
- アスピリン 父を思う子の願いを込めて。世紀を越えた医薬品
- ペニシリン 有名なアオカビの話だけでは生まれなかった世界初の抗生物質
- タカヂアスターゼ 日本の伝統的醸造技術と高峰譲吉の魂が生んだロングセラー
臨床開発
治験教育
- 昭和大学の取り組み
- 治験における薬剤師の役割
- コミュニケーション教育










