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平成18年度受賞者(学会賞)

薬学会賞受賞者

(応募14件、授賞4件)

五十嵐 一衛(千葉大院薬・教授)
 「ポリアミンの生理機能解析とその濃度調節機序」
乾 賢一(京大病院薬・教授)
 「薬物動態制御機構の解明と臨床応用に関する研究」
長野 哲雄(東大院薬・教授)
 「バイオイメージングプローブの開発と生体への応用に関する研究」
福山 透(東大院薬・教授)
 「生物活性天然物の全合成研究」

学術貢献賞受賞者

(応募6件、授賞1件)

第1B部門
吉川 雅之(京都薬大・教授)
 「薬用食品に含有される生体機能分子の生薬学的研究」

学術振興賞受賞者

(応募4件、授賞3件)

第1A部門
田中 正一(九大院薬・助教授)
 「非タンパク質構成アミノ酸の設計・合成とそのペプチドの2次構造」

第2部門
明石 知子(横浜市大院国際総合科学・準教授)
 「質量分析による生体高分子の構造生物学的研究」

第3部門
田中 嘉孝(九大院薬・教授)
 「リソソーム膜蛋白質の機能解析に関する研究」

奨励賞受賞者

(応募14件、授賞8件)

大矢 進(名市大院薬・助教授)
 「Kチャネルとその機能制御因子の分子薬理学的研究」
近藤 昌夫(昭和薬大・講師)
 「タイトジャンクション構成蛋白質Claudinを利用した新規薬物送達方法の構築」
杉浦 正晴(東大院薬・講師)
 「カルバメート、アシルヒドラジン、アンモニアを用いる含窒素化合物の効率的合成法の開発」
瀧本 真徳(北大院薬・助手)
 「ニッケル錯体の特性を利用した二酸化炭素固定化反応の開発と有機合成への利用」
棚谷  綾(東大分生研・助手)
 「核内受容体活性制御仮説に基づく特異的リガンドの創製研究」
濱島 義隆(東北大多元物質科学研・講師)
 「酸・塩基触媒としての光学活性パラジウム錯体:新規触媒的不斉反応の開発と医薬候補化合物の合成」
浜瀬 健司(九大院薬・助教授)
 「哺乳類内在性D-アミノ酸の高感度二次元分析と機能解析」
東 達也(金沢大院自然科学・助教授)
 「誘導体化-LC/MSを基盤とする加齢性疾患関連ステロイドの高感度・精密分析法の開発」

創薬科学賞

(応募5件、授賞2件)

「Rhoキナーゼ阻害剤エリルの創薬」
 曽根 孝範(旭化成ファーマ・総括製造販売責任者、信頼性保証部長)
 浅野 敏雄(旭化成ファーマ・執行役員医薬製品戦略部長)

「レチノイドの医薬化学研究とタミバロテンの創製」
 首藤 紘一(乙卯研・所長)
 橋本 祐一(東大分生研・教授)
 影近 弘之(東京医歯大院疾患生命科学・教授)
 小林 洋一(東光薬品工業・代表取締役社長)
 大野 竜三(愛知県がんセ・名誉総長 愛知淑徳大医療福祉・教授)

教育賞受賞者

(応募3件、授賞2件)

國友 順一(武庫川女大薬・教授)
染井 正徳(金沢大院自然科学・教授)

功労賞受賞者

(授賞1件)

大関 正弘(埼玉県地域結集型共同研究事業)

佐藤記念国内賞受賞者

豊岡 尚樹(富山大薬・助教授)