薬学会主催により以下のテーマで、柴崎正勝薬学会会頭、帝京大学名誉教授遠藤浩良先生による討論会を京都大学名誉教授冨士 薫先生の司会により開催いたします。
これからの日本独自の薬学研究と薬剤師教育について
－薬剤師国家試験受験資格をめぐって－
日時 6月13日(木) 15時より17時まで(受付14時30分より)
場所 日本薬学会長井記念ホール（渋谷区渋谷2-12-15地下2階）
今回の討論は、柴崎会頭の薬学会年会における“日本薬学会が今なすべきこと”と題された会頭講演の中の“薬科学科(４年制薬学)に対する(卒業してから4年間の教育の後に)国家試験受験資格付与”の年限延長を中心に、薬学の置かれている研究、教育の現状をテーマといたします。
なお、柴崎会頭の薬学会第133年会（横浜）での会頭講演の要旨は、以下のページに記載されております。
http://www.pharm.or.jp/whats/kaito.html
この討論会に参加希望の方は、5月31日(金)までに以下のフォームに必要事項を記入してお申し込みください。
先着200名で締め切らせていただきます。
申込フォーム： http://www.pharm.or.jp/news/moshikomi.html