長井記念薬学研究奨励支援事業　平成29年度採用分については、平成28年12月14日開催の選考委員会において選考され、平成29年1月19日開催の理事会において以下のとおり36名の採用内定者が決定されました。
　今回の募集では、46大学より123名の応募がありました。その内訳は、大学院別では、4年制博士課程が99名、博士後期課程が24名であり、在籍年次別では、学部6年生が32名、4年制博士課程の1年生、2年生、3年生がそれぞれ39名、24名、3名、博士前期（修士）課程2年生が10名、博士後期課程1年生、2年生がそれぞれ7名および6名でした。
　一方、採用内定者の内訳は、大学数としては36大学（国公立16校16名、私立20校20名）、大学院別では4年制博士課程29名、博士後期課程7名でした。また、在籍年次別では、学部6年生が5名、4年制博士課程1年生、2年生、3年生がそれぞれ9名、12名、3名、博士前期（修士）課程2年生が3名、博士後期課程1年生、2年生がそれぞれ1名および3名でした。
　以下の採用内定者は、平成29年1月19日時点のものであり、辞退者が出た場合には、補欠（17名）の中から採用者が選定されることになります。最終的な採用者は、平成29年4月に日本薬学会ホームページで公表する予定です。

※平成29年1月19日時点、所属は申請時。

【4年制大学院に在籍あるいは進学希望】

木村　有希(北海道大学薬学部薬学科　学部6年)
公文代將希(東北大学薬学部薬学科　学部6年)
小平　貴代(東北医科薬科大学薬学研究科　博士課程1年)
平尾　卓也(千葉大学大学院薬学研究院　博士課程2年)
山下　直哉(東邦大学大学院薬学研究科　博士課程2年)
吉田　健人(千葉科学大学薬学研究科　博士課程3年)
堀口　みき(北里大学大学院薬学研究科　博士課程1年)
青木　沙恵(東京薬科大学薬学部　学部6年)
深野　顕人(明治薬科大学大学院薬学研究科　博士課程2年)
伊藤　　諒(昭和薬科大学薬学研究科　博士課程1年)
軽尾友紀子(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科薬学専攻　博士課程3年)
關根信一郎(岐阜薬科大学大学院薬学研究科　博士課程2年)
壁谷　知樹(名古屋市立大学大学院薬学研究科　博士課程2年)
伊藤　貴章(名城大学大学院薬学研究科　博士課程1年)
小谷　謙太(愛知学院大学大学院薬学研究科　博士課程1年)
内田　亮太(鈴鹿医療科学大学大学院薬学研究科　博士課程2年)
高橋　未来(立命館大学薬学部薬学科　学部6年)
柿花　采那(京都薬科大学大学院薬学研究科　博士課程2年)
川上　智也(大阪薬科大学大学院薬学研究科　博士課程2年)
永田　実沙(摂南大学薬学部薬学科　学部6年)
相澤　風花(神戸学院大学大学院薬学研究科　博士課程2年)
二木恵里佳(神戸薬科大学大学院薬学研究科　博士課程1年)
梅田　香苗(広島大学大学院医歯薬保健学研究科　博士課程1年)
山崎　直人(徳島文理大学大学院薬学研究科　博士課程3年)
山田　梨愛(松山大学大学院医療薬学研究科　博士課程2年)
鶴留　優也(九州大学大学院薬学研究院　博士課程2年)
大山奈津子(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　博士課程1年)
米田　　剛(熊本大学大学院薬学教育部　博士課程2年)
津波古梨花(九州保健福祉大学大学院医療薬学研究科　博士課程1年)

【博士後期課程に在籍あるいは進学希望】

齊藤　友理(東京大学大学院薬学系研究科　博士前期課程2年)
内原　脩貴(慶應義塾大学大学院薬学研究科　博士前期課程2年)
坂口　育美(富山大学大学院医学薬学教育部　博士後期課程2年)
鈴木　寛貴(静岡県立大学大学院薬食生命科学専攻　博士後期課程2年)
益田　俊博(京都大学大学院薬学研究科　博士前期課程2年)
森崎　巧也(徳島大学大学院薬科学教育部　博士後期課程1年)
鈴木　俊章(名古屋大学大学院創薬科学研究科　博士後期課程2年)