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出版物

薬学会では下記の刊行物を編集・出版しております。

1 日本薬学会編「医療イノベーションとくすり−その波紋−」
2 知っておきたい薬物治療
3 知っておきたいl臨床検査値
4 薬学生・薬剤師のための知っておきたい一般用医薬品 −第2版
5 知っておきたい有機反応100
6 薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100
7 薬学生・薬剤師のための知っておきたい病気100
8 薬学生・薬剤師のための知っておきたい医薬品選600
9 健康とくすりシリーズ
10 メディシナルケミストリー用語解説260
11 学術用語集 薬学編
12 衛生試験法・注解2010
13 必携・衛生試験法
14 乳製品試験法・注解【改訂第2版】
15 環境・健康科学辞典
16 スタンダード薬学シリーズ
17 薬毒物試験法と注解2006--分析・毒性・対処法--日本薬学会編

学術誌
YAKUGAKU ZASSHI
Chemical and Pharmaceutical Bulletin
Biological and Pharmaceutical Bulletin
Journal of Health Science

会誌
ファルマシア
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日本薬学会編「医療イノベーションとくすり−その波紋−」
 平成19年9月より12月にかけて「薬学界懇話会ー薬学の将来を見据えて」と題し、5回シリーズの会が企画されました。
 科学技術政策、大学、製薬産業、あるいはマスメディアでわが国を牽引されている著名な先生方にご講演をお願いし、薬学会会員ならびに薬学関係者が、薬学あるいは薬学界の今後を考えるための会となりました。この「薬学界懇話会」の講演内容をまとめたものが「医療イノベーションとくすりーその波紋」です。
 わが国での科学技術政策において医薬が重要課題として取り上げられ、創薬研究が国家戦略になっております。また薬剤師教育に6年制が導入され、医療法改正により医療における薬剤師の役割が一層重要になっております。これらのことが紹介された本書は「くすり」の枠を大きく超え、医療イノベーションそのものになっております。
(A5判 本文320頁 定価2,100円(税込)
 発行 丸善プラネット株式会社
 発売 丸善出版事業部 Tel.(03)3272-0419 
 *本書は全国の書店で取り扱っています

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2 「知っておきたい薬物治療
 処方監査,服薬指導などの薬剤師業務,および適正な薬物治療を推進するために最低限必要な薬物治療の知識をまとめたハンドブック.各病気ごとに分類,病篇,診断/治療/医簗品の選択/使用上の注意/モニタリング/服薬説明/文献を記載.循環器疾患,呼吸器疾患,消化器疾患,肝臓・胆嚢・膵臓疾患,腎・尿路疾患,血液疾患,脳・神経疾患,精神疾患,感覚器疾患,内分泌・代謝疾患など62章で説明.(B6判 450 頁、定価 2940円(本体価格 2800円))
 なお,本書の会員特典は既刊の“知っておきたい病気100”をご参照いただきたい.
問合せ:(株)東京化学同人営業部
Tel.03−3946−5311 Fax.03−3946−5316 e−mail info@tkd-pbl.com

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3 「知っておきたいl臨床検査値
 “薬学教育モデル・コアカリキュラム”および“実務実習モデル・コアカリキュラム”の理念に沿って薬剤師教育に必要な隠床検査について解説.各臨床検査について,基準値/測定値の定義/高値になるとき/測定法・原理などを記載する.実務実習期間中,常に携行でき役立つハンドブック.卒業後の臨床業務にも活用できる.(B6判 260頁、定価 2730円(本体価格 2600円))
 なお,本書の会員特典は既刊の“知っておきたい病気100”をご参照いただきたい.
問合せ:(株)東京化学同人営業部
Tel.03−3946−5311 Fax.03−3946−5316 e−mail info@tkd-pbl.com

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4 「薬学生・薬剤師のための知っておきたい一般用医薬品」−第2版
 2006年に改正薬事法が公布され,2010年から新しい一般用医薬品販売制度が本格的に実施される・新販売制度では一般用医薬品をリスクの程度に応じて第一類,第二類,第三類医薬品に分類し,情報提供や相談応需について分類ごとに対応法を整理し,効果的な対応を図ることになっている.このような背景もあって,2006年3月に本書の初版が出版されたころに比較し,ますます一般用医薬品の情報の充実が求められるようになってきた.
 今回の改訂では,一般用医薬品の販売にあたる専門家としての薬剤師および登録販売者に利用していただくことを意識して内容の充実に努めた.
 その一例をあげると,槻論には新販売制度の槻要,医薬品副作用被害救済制度や薬害の解説を追加した・また,薬効群別解説には昨年スイッチOTC化された肝斑改善薬を掲載した.さらに付録には,薬理学知識の向上のため,おもな成分について薬理作用の図説を入れ,また,相談応需の参考に疾患別の禁忌・慎重投与薬一覧表を入れ利用性を高めた.
 このほか,見やすさを向上させるため文字を大きくし,重要なポイントが目立つよう2色刷りとした.このため判型はこれまでよりやや大きくなったが,それでもサイズは小さく,持ち運びに便利であることに変わりはない.6年制薬学教育,登録販売者試験のためのテキストとして,既卒薬剤師の一般用医薬品販売時の参考図書として役立つ書籍になったと自負している.(B6判、250頁、定価 2940円(本体価格 2800円))
 なお,本書の会員特典は既刊の“知っておきたい病気100”をご参照いただきたい.
問合せ:(株)東京化学同人営業部
Tel.03−3946−5311 Fax.03−3946−5316 e−mail info@tkd-pbl.com

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5 「知っておきたい有機反応100」
 理・工・薬・農系学部学生が有機化学を学ぶのに必要な基本の有機反応をすべて載せるとともに、最先端の反応にもふれた便利なハンドブックである。
(B6判 2色刷 272頁 定価 2730円(本体価格:2600円))
―― 有機化学は楽しい科目です。有機化学の中心は反応です。反応は電子のうごきです。電子のうごきを理解することが有機化学の理解につながります。(望月正隆編集委員長、本誌まえがきより引用)―― 
 なお,本書の会員特典は既刊の“知っておきたい病気100”をご参照いただきたい.
問合せ:(株)東京化学同人営業部
Tel.03−3946−5311 Fax.03−3946−5316 e−mail info@tkd-pbl.com

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6 「薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100」
 日本薬学会は、2002年4月に薬学教育モデル・コアカリキュラムをまとめ、わが国薬学教育の新たな指針として示した。これを実践するための教科書として、これまでに「薬学生・薬剤師のための知っておきたい医薬品選400」、「薬学生・薬剤師のための知っておきたい病気100」を刊行したが、本書はその第3弾である。一般漢方210処方および医療用漢方147処方に汎用されているもの,過去十数年の薬剤師国家試験に出題されたもの,日常よく使用されているもの,漢方処方における構成要素ではないが天然物起源の医薬品として重要なもの,を基準として約100種の生薬を精選し,必要項目についてわかりやすく解説している.学部学生用教科書としてはもちろんのこと,薬剤師の実務のハンドブックとしても役立つ内容を備えている.(B6判 208頁、定価 2730円(本体価格 2600円))
 なお,本書の会員特典は既刊の“知っておきたい病気100”をご参照いただきたい.
問合せ:(株)東京化学同人営業部
Tel.03−3946−5311 Fax.03−3946−5316 e−mail info@tkd-pbl.com

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7 「薬学生・薬剤師のための知っておきたい病気100」
 先般の薬剤師国家試験の出題基準の改定に伴い医療薬学領域からの出題数が増加してきたが,大学での医療薬学教育において、どの疾病についてどの程度のことを教えるか明確なコンセンサスがないのが現状である。そこで、国家試験出題範囲や、処方箋数が多いと推定される病名などから,薬剤師および薬剤師をめざす薬学生がぜひ“知っておきたい”病気を選び(約100となった)、@分類・定義、A病因、B症状、C病態、D診断、E薬物治療などを簡潔に記載したハンドブック(学生にとっては教科書)の刊行を計画し,本会編集で上記書として(株)東京化学同人より刊行の運びとなった.
 とりあげた病気については,日本薬学会でまとめた“薬学教育モデルカリキュラム”との調整も図り、また先に本会より刊行された“薬学生・新人薬剤師のための知っておきたい医薬品選400”との整合性も考慮しているので,両者併せて“薬学教育モデルカリキュラム”実践のための教科書として,その要求を満たすに十分なものであると考える.(B6判、約312頁、定価 本体2,600円)
 なお,本書には下記の通り会員特典があります。
く会員特典>
 本会会員が購入する場合,定価の2割引(2184円).ただし,送料は冊数にかかわらず200円.海外への送品の場合の送料は実費請求となる.
 申込み方法:本件に関する一切の処理は,出版元東京化学同人が代行する.申込みは会員特典による購入であることを明記して下記へ.
〒112−0011東京都文京区千石3−36−7
(株)東京化学同人営業部
Tel.03−3946−5311 Fax.03−3946−5316 e−mail info@tkd-pbl.com

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8 「薬学生・薬剤師のための知っておきたい医薬品選600」(日本薬学会編)
  本書は薬学的観点および医療現場での利用頻度などを踏まえ、覚えておく必要性の高い医薬品を厳選し、それらの基本情報および関連資料をまとめたハンドブック。好評の主要基本骨格一覧等の資料の充実を図り、最新の情報を掲載しています。薬学生の方にはもちろん、現役薬剤師の方にも知識の再確認に便利な一冊。
エッセンスを凝縮した薬学生・薬剤師必携の1冊!
● 収載医薬品を400成分から600成分に大幅グレードアップ
● 白衣に入れて、いつでも出せるポケットサイズ
● 国家試験試験対策に役立つ出題頻度マーク、一覧付き
  ポケット判 、約700頁、定価 3,360円 (本体3,200円)
<会員特典>
 本会会員が購入する場合,定価の2割引(2,688円).送料は5冊以下の場合は実費が掛かり6冊以上の場合は無料。
  申込み方法:専用用紙に必要事項を記入し,FAXもしくは郵送によりお申し込み下さい。
 注意:特別価格での販売はこの専用用紙による申し込みに限ります。
お申込みはFAX 0120-657-769へ。
〒101−8421 東京都千代田区一ツ橋2−6−3 一ツ橋ビル
(問い合わせ:鰍カほう TEL 03-3265-7751)

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9 「健康とくすりシリーズ」(日本薬学会編)
 日本薬学会では、健康や環境をわかりやすく伝えるシリーズとして「健康とくすりシリーズ」を刊行してまいりました(丸善(株)出版事業部(Tel:03-3272-0521 Fax:03-3272-0693)、120頁、B6判、1,200円)。現在まで27シリーズを上梓致しましたが、このたびその続編として、下記のシリーズを刊行致しました。また、21シリーズより出版社が(株)薬事日報社(Tel:03-3862-2141 Fax:03-3866-8408、四六判、1050円)に変わりました。本シリーズによってくすりや健康についていっそうの理解が深まり、読者の皆さんのお役に立てばと考えます。是非ご一読下さい。 
今回刊行されたのは下記の2シリーズです。
☆「骨の健康と生活習慣」
  石見 佳子((独)国立健康・栄養研究所食品保健機能プログラムリーダー)

 骨はいったん減少してしまうと元に戻すのは容易ではありません。骨粗鬆症にならないためには十分なカルシウムを摂取する食習慣と運動、そしてライフスタイルが重要になります。若いうちに「貯骨」しておくことが何よりの予防法です。 
 本書は骨の健康を維持するためにどんな食生活、運動をしたらよいかを食品の専門家がわかりやすく解説しました。 
 判型:四六判 81頁 定価:1,050円 [本体1,000円]
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☆「食べものとがん〜がんを遠ざける食生活〜」
  津金昌一郎(国立がんセンターがん予防・検診研究センター予防研究部長)

  食べものとがんとの関係は複雑で、予防によいとされる食品成分があったとしても、用量と効果の間には「多ければ多いほど効果的である」という単純な関係ばかりではない。
 本書は、がん予防のために食生活や生活習慣に注意を払いたいとおもっている方のために、「食べものとがん」に関して現状で分かっている正しい知識を、疫学研究を進める専門家が分かりやすく解説しました。 
 判型:四六判 93頁 定価:1,050円 [本体1,000円]

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いままでに刊行された28シリーズは以下のとおりです。
☆「高校生にも患者の皆さんにも知ってもらいたい 薬局薬剤師の仕事」
  東京都薬剤師会 著
☆「もうアレルギーに苦しまない〜発症のしくみ・予防と治療法〜」
  永井博弌(岐阜薬科大学教授) 著
☆「痛風予防のA・B・C」
  金子希代子(帝京大学薬学部教授) 著
☆高校生にも患者の皆さんにも知ってもらいたい 病院薬剤師の仕事
  東京都病院薬剤師会 著
☆「痛み」と「しびれ」の危険信号
  大石幸子(北里大学名誉教授) 増田 豊(昭和大学医学部教授) 共著
☆からだの錆びをくいとめる 酸素ストレスによる生活習慣病
  菊川清見(東京薬科大学名誉教授) 著
☆生体リズムと時間治療 飲むタイミングで薬の効き目を高める!
  吉山友二(共立薬科大学助教授) 大戸茂弘(九州大学大学院薬学研究院 教授)共著
☆マリファナは怖い〜乱用薬物〜
  山本 郁男(九州保健福祉大学薬学部) 著
☆水は健康を育む
  中室克彦(摂南大薬)・上野 仁(摂南大薬)  著
☆くすりの効き方は人によって違うの?
  鎌滝哲也(北海道大学大学院薬学研究科) 監修
  千葉 寛(千葉大学大学院薬学研究院)・有吉範高(千葉大学医学部附属病院薬剤部) 著
☆香りの薬効とその秘密
  山本芳邦(山本香料株式会社) 著
☆住まいと病気ーシックハウス症候群・化学物質過敏症を予防するー
  安藤正典(国立医薬品食品衛生研究所) 著
☆ヘルペスのくすり
  保坂康弘(元大阪薬科大学教授) 著
☆ハーブ・スパイス・漢方薬ーシルクロードくすり往来ー
  本多義昭(京都大学大学院薬学研究科教授) 著
☆アトピーのかゆみをとる効果的なくすりの使い方
  古江増隆(九州大学医学研究院皮膚科)著
☆ビタミン・ミネラルのアンバランス〜サプルメントに頼りすぎていませんか?〜
  池上幸江(大妻女子大学家政学部)著
☆くすりはいつ飲めば効く〜生体リズムと時間治療〜   吉山友二(共立薬科大学)
☆家庭で防げる食中毒  篠田純男(岡山大学薬学部)著
☆遺伝子組換え食品〜あなたはどう思いますか?
  吉松嘉代(国立医薬品食品衛生研究所)著
☆肥満は万病のもと〜体脂肪を知る〜  今川正良(名古屋市立大学薬学部)
☆がんの痛みはとれる〜モルヒネの誤解を解く〜
  加賀谷肇(済生会横浜市南部病院)、松本禎之(塩野義製薬(株)製品情報部)著
☆もうアレルギーに苦しまない〜ぜんそく・花粉症・アトピー性皮膚炎〜
  永井博弌(岐阜薬科大学)著
☆くすりと情報は使いよう  望月眞弓(千葉大学大学院薬学研究科)著
☆子孫を残す細胞をまもれ! -ディーゼル排ガスも環境ホルモン-
  武田 健(東京理科大学薬学部)著
☆からだが錆びる〜酸素ストレスによる生活習慣病〜
  菊川清見(東京薬科大学薬学部)著
☆紫外線がわたしたちを狙っている  佐藤悦久((株)資生堂学術部)
☆不老と不死〜遺伝子からの選択〜
  三井洋司(工業技術院生命工学工業技術研究所)著
☆食品添加物〜敵?味方?〜  西島基弘(東京都立衛生研究所)著

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10 「メディシナルケミストリー用語解説260」
 近年の創薬分野における学術的進歩には目を見張るものがあり、それに伴って使われる新しい用語も多種多様となっている。こうした状況を受け、日本薬学会医薬化学部会の部会誌「MEDCHEM NEWS」において新たに用語解説集編集委員会を組織し、従来から使われている用語に加え最新の用語についても連載解説したところ、予想を上回る好評を博した
 今回の「メディシナルケミストリー用語解説260」の単行本出版にあたっては、執筆陣が連載した客観的解説をさらに up-to-date に見直し、かつ図表や付録等も追加して内容充実につとめている。また、索引には同義語を豊富に収録することにより、多彩な用語から解説文へのアクセスを可能にしている。
 創薬分野の最新必須用語が1冊に集約された本書は、Medicinal Chemist の座右にあって役立つことは疑いない。まずは大学院生から現在すでに創薬に携わっている関係者すべての方々が一読し、専門分野用語のもつ意味のブラシアップをはかることをおすすめしいたい。(B6 判 、230頁、定価 本体2,600円) 
問合せ:(株)じほう
Tel.03−3265−7751 Fax.0120−657−769

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11 「学術用語集薬学編」(文部省・日本薬学会編)
 分子生物学および生命科学関連の最新用語を含め15000語を収録するわが国初の薬学分野の学術用語集です。薬剤師国家試験、日本薬局方をはじめとする薬学教育および製薬業界におけるスタンダードな用語集として、グローバルな学術情報の基盤となるものです
 (滑ロ善 B6判 832頁 定価 本体6,257円)

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12 「衛生試験法・注解2010」(日本薬学会編)
 本書は日本薬学会 環境・衛生部会の衛生試験法委員会で作成する健康や環境に関する測定法,試験法等を収載したものであり,5年毎に時代に対応した内容に改訂,更新されております.
 本書は,衛生関係の研究所,行政機関などで座右の書として活用されているほか,ほとんど全ての薬科大学,薬学部の図書館に置かれ,衛生実習での参考書として用いられています.また,注解には,試験項目の社会的,学問的背景や基礎知識,測定原理等が詳しく解説されているので,辞典としての実用性も高いとされております.
 2010年版では,最新の各種高感度機器分析を活用した試験法が多数作成されており,簡便でより精度の高い試験法に改定されている項目も少なくなく,それらを用いた成果が期待されるところです.
 ますます進む地球温暖化や台風の大型化など,地球レベルの環境問題には不安の種が尽きませんが,比較的身近な環境問題では本書が役立つ場面も多いのではないかと期待しております.
 本書を,衛生関連の研究所,行政機関などの分析の現場で,日々ご活用いただき,また大学での衛生薬学教育においても,新年度の衛生実習の参考書として,ご採用いただければ幸いに存じます。
 (金原出版 B5判 1230頁  定価 本体26,000円+税)

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13 「必携・衛生試験法」(日本薬学会編)
 これまで,「衛生試験法・注解」を基に,その抜粋版「衛生試験法・要説」が出版されてきた.要説では,薬学部学生が習得すべき試験法の項目をできる限り網羅し,項目の試験方法・注解の全文を掲載していた.また,学生実習には採用されていないが重要な試験項目と対象化学物質についての解説も掲載していた.
 今回,こうした「衛生試験法・要説」の主旨を踏襲しつつ,さらに最近の全国薬系教員による「衛生薬学教育教材に関するアンケート」結果も踏まえて,教育的見地から学生にわかりやすく,教科書としての体裁も備えた実習書として改訂することになった.
 本書改訂の基本的方針として,まず掲載項目選定については,アンケート結果に基づき,1)学生実習に採用されていない試験法は基本的に削除する,2)学生実習には採用されているが,最新版の「衛生試験法・注解」に収載されていない試験法(吸光光度法)は,旧版の「衛生試験法・注解」にある方法を掲載する,3)学生実習で実施される試験法を優先して掲載する,4)薬学教育コアカリキュラムのSBOを入れる,などである.さらに,学生の立場に立ったわかりやすい教科書にするために,定義のなかった項目に定義を加筆する,法律改訂に沿って基準値等の最新情報を盛り込む,また,理解しやすくするため重要な内容は太字にする,などに留意した.本書は単に実習書としてだけではなく,衛生薬学全般に関連する各種授業科目に共通して使える参考書としても価値のあるものである.
 また本書は,一般試験法にも力を入れており,ガスクロマトグラフィー,高速液体クロマトグラフィー,イオンクロマトグラフィー,原子吸光光度法,ICP発光分光光度法,質量分析法など主要な機器分析法,ならびに現在大きな社会問題となっている感染症・食中毒原因微生物の試験法や遺伝毒性試験法などを収載しており,衛生薬学分野だけではなく,分析化学,微生物学分野における実習書,参考書として有用である.
 (金原出版 B5判 上製本 300頁 定価 本体4,000円+税) 

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14 「乳製品試験法・注解【改訂第2版】」(日本薬学会編)
 乳および乳製品は食品としての価値がきわめて高いものです。これらの品質の確保 と安全性の保持を目指し「乳製品試験法・注解」は刊行され、保健衛生、薬事衛生な ど公衆衛生の各分野に活躍される方々の座右の書として、あるいは医学、薬学の教育 の資料として広く活用されています。 
 (金原出版A5判 408頁 150図 定価 本体7,800円+税)

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15 「環境・健康科学辞典」(日本薬学会編)
―健康と環境に関する用語を総合的にまとめた小項目辞典―

○薬学・医学・生化学・環境科学など,様々な分野の境界を越えた用語を網羅し, 信頼できる科学的な情報を学術的にまとめた待望の辞典.
○約5,000項目を収載.
○健康に影響を及ぼす化学物質,食品,環境に関わる知見, それらが引き起す疾病に関する事項をわかりやすくまとめる.

丸善(株)出版事業部 A5判 816頁 定価 本体25,000円+税)

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16 「スタンダード薬学シリーズ」(日本薬学会編)
モデル・コアカリキュラムに基づく教科書  
シリーズ編集委員会
 総監修  市川 厚・工藤一郎 
 編集委員長 長野哲雄 
 副委員長  入江徹美・原 博
 編集委員  赤池昭紀・笹津備規・須田晃治・永沼 章

1.ヒューマニズム・薬学入門  
2.物理系薬学    
   T.物質の物理的性質
   U.化学物質の分析(第2版)           
   V.生体分子・化学物質の構造決定
   W.演習編
3.化学系薬学
   T.化学物質の性質と反応(第2版)
   U.ターゲット分子の合成と生体分子・医薬品の化学
   V.自然が生み出す薬物
   W.演習編
4.生物系薬学     
   T.生命体の成り立ち
   U.生命をミクロに理解する
   V.生体防御          
5.健康と環境    
6.薬と疾病    
   TA.薬の効くプロセス(1)薬理(第2版)
   TB.薬の効くプロセス(2)薬剤(第2版)
   U.薬物治療(1)
   V.薬物治療(2)および薬物治療に役立つ情報
7.製剤化のサイエンス  
8.医薬品の開発と生産   
9.薬学と社会(第2版)
10.実務実習事前学習−病院・薬局実習に行く前に
11.病院・薬局実務実習
   T.病院・薬局に共通な薬剤師業務
   U.病院・薬局それぞれに固有な薬剤師業務

全11巻・23冊 B5判 2色刷り 各冊200〜400ページ

 なお,本書の会員特典は既刊の“知っておきたい病気100”をご参照いただきたい.
問合せ:(株)東京化学同人営業部
Tel.03−3946−5311 Fax.03−3946−5316 e−mail info@tkd-pbl.com


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17 薬毒物試験法と注解2006--分析・毒性・対処法--日本薬学会編
日本薬学会会頭のことばから:
本書は、日本薬学会が1992年編集出版した「薬毒物化学試験法と注解、第4版」の全面的な改訂版であり、近年のバイオサイエンスの進歩に伴って著しい発展を遂げている機器分析を利用する分析法を採用したため、第4版の内容は完全に改められている。また近時発生した薬毒物による中毒を理解するため、作用機構、代謝、事例、救急措置などを加え、具体的な中毒発生にも備えられるように配慮したものである。警察実務機関、医療機関、試験研究機関に止まらず、各専門分野で活躍する薬剤師、研究技術者、司法関係者などの必携の参考書として、さらに薬系大学学生の参考書・副読本としても役立つものと確信する。

(株)東京化学同人 B5判352頁 定価 本体7,000円+税)

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公益社団法人日本薬学会 (The Pharmaceutical Society of Japan)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-12-15 お問合せ・ご意見はこちらをクリック