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TDM

 

therapeutic drug monitoring、治療薬物モニタリング

TDMとは個々の患者に適した投与設計を行い,適正な薬物療法を行うためのモニタリングをいう。患者の薬物血中濃度を測定し,薬物動態学的な解析をもとに最適な薬用量,投与法を設定する手法が代表的である.①薬物体内動態の把握,②医薬品の適正量の投与,③多剤併用の可否,④中毒・副作用の早期発見,⑤ ノンコンプライアンス(指示どおりの服薬をしないこと)の確認などを通じて,適正な薬物療法が行えるよう配慮する.治療有効域の狭い薬剤や中毒域と有効域が接近し,投与方法・投与量の管理の難しい薬剤(ジゴキシン、テオフィリンなど)の血中濃度測定については診療報酬上で特定薬剤治療管理料が算定できる.(2009.11.16 改訂)

 


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