日本薬学会 薬学用語解説 日本薬学会
 参考文献  使い方
当サイトの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、本会は利用者 が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

PK

 

pharmacokinetic research

生体に投与された薬物は、まず初めに吸収され血流に入り、体内の各部位に分布し、構造が変化(代謝)して、排泄される。これらの過程は薬物の効果持続時間のみならず、副作用薬物相互作用などに関連している。ファーマコダイナミクス(PD)が主に血中濃度と薬効の関係を扱うのに対し、ファーマコキネティクスPK)は主に薬物の用法・用量と血中濃度の関係を定量的かつ理論的に取り扱う。非臨床薬物動態試験は,動物に投与された被験薬の吸収分布代謝, 排泄を調べるものである. 単回および反復投与による各種臓器・組織への分布とその経時変化ならびに蓄積性さらに,胎盤・胎児・乳汁中への移行性についても調べる.また、必要に応じて、これらの過程に影響を与える因子も検討する。(2005.10.25 掲載) (2009.8.12 改訂)


IndexPageへ戻る





Copyright© 2005-2008, The Pharmaceutical Society of Japan