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MMR

 

新三種混合ワクチン

はしか(Measles)、おたふくかぜ(Mumps)、風しん(Rubella)の3疾病を一度に予防する混合ワクチン。厚生省(現厚生労働省)が1989年4月に導入し、各自治体に接種を奨励。副作用(無菌性髄膜炎)発生率は当初10万~20万人に1人とされたが、おたふくかぜワクチンに含まれる成分が原因で頭痛や高熱、嘔吐などを起す無菌性髄膜炎が多発したと報告され、1993年4月以後国内でのMMR三種混合ワクチンの予防接種は中止された。この間、接種を受けた乳幼児は全国で183万1072人。厚労省によると、健康被害の救済認定を受けたのは1040人、うち3人が死亡している。(2007.1.22 掲載)(2014.7.更新)


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