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L*a*b*表色系

 

 L*a*b*表色系は,CIE(国際照明委員会)が1976年に推奨した色空間で,CIE1976(L*a*b*)表色系とも呼ばれる.またL*a*b*表色系は均等色空間ともいわれ,色空間中のどの点の色についても人の感覚と比較的共通した色差値が示されることから,物体の色を表すのにあらゆる分野で広く使用されている.L*a*b*表色系において,L*値は明るさを示し,0~100段階で表される.a*,b*は,色の方向を示しており,a*は赤方向,-a*は緑方向,そしてb*は黄方向,-b*は青方向を示している.数値が大きくなるにしたがって色鮮やかになり,中心になるにしたがってくすんだ色になる.2色間の色差の計算は,L*,a*,b*の差の二乗値の和の平方根により求められる.(2011.04.FYI)


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