日本薬学会 薬学用語解説 日本薬学会
 参考文献  使い方
当サイトの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、本会は利用者 が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

DPCにおけるGE数量ベース評価

 

(機能評価係数Ⅱ 後発医薬品係数)

 DPCとは診断群分類(diagnosis procedure combination)のことであるが,一般に「DPC=包括医療」と認識されている.DPC制度は「診療報酬を均一にすることで,無駄な入院日数や薬品等の材料費の節減が病院経営に資するようにする」と概説できる.実際には,業務内容や看護体制等の評価(機能評価係数)が包括点数に乗じられ,施設間格差が生じる.2014年度改定で,機能評価係数Ⅱに後発医薬品への置換割合を数量%で評価してインセンティブを与える後発医薬品係数が加わった.DPC病院の大半が政府目標(当初60%,2017年70%)に到達したことから,2018年度改定で本係数は廃止され,機能評価係数Ⅰ(後発医薬品使用体制加算)での評価に置き換わることが決まっている.(2018.04.FYI)


IndexPageへ戻る





Copyright© 2005-2008, The Pharmaceutical Society of Japan